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越境企画
森林は多いのに、山が弱っている─日本の森の静かな危機
日本は森林が多い国である。しかし、緑に見える山が、必ずしも健全な森とは限らない。人工林の管理不足、林業の担い手減少、シカの食害、下草の消失、土や水の変化。日本の森の内側で進む静かな自然環境問題を考える。 -
越境企画
川がまっすぐになると、何が失われるのか─護岸と生き物の消えた水辺
川は、水を流すだけの場所ではない。浅瀬、淵、砂州、ヨシ原、水際の草地には、魚や鳥、水生昆虫が暮らしてきた。護岸や直線化によって変わる水辺の生態系と、地域の記憶を考える。 -
越境企画
ため池はなぜ危ない場所になったのか─水をためる風景の老朽化
ため池は、田んぼへ水を送る農業インフラであり、生き物を育む水辺でもある。しかし、老朽化、管理者不足、豪雨災害により、いまは地域のリスクとしても語られている。水をためる風景の未来を考える。 -
越境企画
田んぼは“米をつくる場所”だけではない─水辺の生態系が消える日
田んぼは、米をつくる場所だけではない。水をため、カエルやトンボ、ドジョウを育み、地域の景観や防災を支える小さな湿地でもある。水田、水路、ため池がつくる水辺の生態系と、その静かな変化を考える。 -
越境企画
海の森が消える日─磯焼けとブルーカーボンの見えない危機
海の下には、もうひとつの森がある。藻場は魚を育て、生物多様性を支え、ブルーカーボンとしても注目されている。しかし、磯焼けによって海の森は静かに失われつつある。美しい海の下で進む見えない危機を考える。 -
越境企画
クマはなぜ町に現れるのか─里山が失われた時代の境界線
クマは本当に山から降りてきたのか。それとも、人間が山との関係を手放してきたのか。町に現れるクマの姿から、里山の崩壊、人口減少、自然との境界線の変化を考える。 -
越境企画
なぜ行政は止められなかったのか─釧路湿原メガソーラー問題が映す“制度のすき間”
釧路湿原周辺のメガソーラー問題で問われるのは、再エネの是非だけではない。なぜ行政は事前に止められなかったのか。太陽光発電の許可制度、土地利用、自然保護区域の線引きから、制度のすき間を考える。 -
越境企画
再エネは、自然を守るのか壊すのか─釧路湿原が問いかける矛盾
再生可能エネルギーは、自然を守るために必要な技術である。しかし、その設置場所が希少な湿原環境の周辺だった場合、別の自然を壊してしまう可能性もある。釧路湿原周辺のメガソーラー問題から、脱炭素と自然保護の矛盾を考える -
ビジネスフィールド
富士山観光は“手ぶら”で再設計できるのか─荷物配送が地域インフラになる時代
富士山麓で始まった“手ぶら観光”の実験。荷物配送は便利サービスではなく、観光導線の再設計であり、民泊運営や地域負荷を見直す小さなインフラになり得る。
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