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Soraのフィールドノート
整えるとは、足すことではない─京都の庭に宿る「静けさ」という表現-#39【京都府】
京都の庭にあるのは、装飾ではなく“静けさ”という表現。枯山水、苔庭、剪定の思想から、「整える」とは何かを問い直します。 -
Soraのフィールドノート
見えない“協働”が、社会をつくる。奈良の発酵文化に宿る知恵-#38【奈良県】
奈良の発酵文化に宿るのは、目には見えない“協働”の知恵。酵母、麹菌、乳酸菌たちが役割を分担しながら、保存性や栄養価、そして旨味を育てていく。その構造は、どこか人間社会にも似ている。 -
Soraのフィールドノート
水の都は、未来を編み直す─大阪「水と光の都市戦略」を読み解く-#37【大阪府】
水の都・大阪が再び動き出した。中之島・北浜・夢洲を軸に進む「水と光の都市戦略」は、都市の余白を価値へと変える実験でもある。都市は再編集できるのか。その問いを大阪から読み解く。 -
Soraのフィールドノート
鉄のまちは、再起動できるのか?|播磨に見る“産業都市の再編集”-#36【兵庫県】
播磨で始まった、産業都市の再編集。 製鉄という“完成された構造”は、いま水素とゼロカーボンによって再定義される。 都市は変えられるのか、それとも設計し直すものなのか。 -
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岡山県・児島。デニムがつくる「顔の見える経済圏」-#35【岡山県】
岡山県・児島。世界中のデニムファンが訪れるこの街には、効率ではなく信頼でつながる産業ネットワークがある。小さな工房と職人たちが分業で支える児島デニム。その背景にある「顔の見える経済圏」をNEOTERRAINがひもとく。 -
Soraのフィールドノート
制度の前に、実験がある。広島「ひろしまサンドボックス」が描く“開かれた行政”のかたち
広島県で始まった「ひろしまサンドボックス」。 まち全体を実験場にし、観光データ解析やドローン物流、スマート農業などの実証実験を通じて社会を更新する取り組みだ。制度を作る前に試す――その挑戦から、新しい行政の形を考える。 -
Soraのフィールドノート
制度が止まる前提で、生きるということ。|島根県・隠岐諸島がつくる“関係インフラ”の社会-#33【島根県篇】
制度が止まる前提で設計された社会、隠岐諸島。分散型エネルギー、水の備え、そして人の関係が支える“関係インフラ”という新しい社会モデルを探る。 -
Soraのフィールドノート
制度の外から、社会は始まる─“実験地形”鳥取が示す未来のかたち-#32【鳥取県篇】
人口最少県・鳥取は、いま“実験地形”として機能している。制度外の余白が、異なる挑戦を重ね合わせ、創発を生む。整う前に始まる社会の姿を追う。 -
Soraのフィールドノート
技術は社会の構造を変えられるのか?─長門の「焼き抜き蒲鉾」が問いかけるもの-#31【山口県篇】
山口県・長門市に100年以上続く「焼き抜き蒲鉾」。注目すべきは製法そのものではない。それが“見せられ”“語られ”“共有される”ことで、経済・教育・関係性までが静かに動き出しているという事実だ。技術は社会の構造を変えられるのか。 -
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足りないからこそ、分かち合う。“うどん県”の奥にある、香川・小豆島の知恵-#30【香川県篇】
水が乏しい香川県で育まれた「ため池文化」。小豆島に息づく共育の思想と、観光から関係人口へと進化する島の挑戦。足りないからこそ分かち合い、つながり、未来をつくる現場をSoraの視点で記録する。 -
Soraのフィールドノート
観光は、消費ではなく「関係」になる-#29【徳島県篇】
徳島県・祖谷。泊まって終わりの観光ではなく、関わり、語り、また戻ってくる。観光を「消費」ではなく「関係資産」として捉え直す、小さく静かな実験が山あいで続いている。 -
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ゆずの先にあるもの―高知県・馬路村という選択#28【高知県篇】
「ゆずの村」として知られる高知県・馬路村。 この小さな村は今、売るための生産から、森と人と共に育てる経済へと歩みを進めている。 消費ではなく関係を育てる、地域経済の次のかたちとは。 -
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Soraのフィールドノート#27【愛媛県篇】
愛媛・今治から尾道へ。しまなみ海道はいま、ただ走り抜ける道ではなく、人と人の関係を編み直す「線」になり始めている。旅と暮らしのあいだに生まれる変化を、現場から記録した。 -
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Soraのフィールドノート#26【愛知県篇】
納豆菌の力で水を浄化する──。愛知県の企業が開発した「アクアリピュア」は、災害時やアウトドア、水道が届かない地域で“水を持ち運ぶ”という常識を更新する。現場から生まれた静かな水の革命を追った。 -
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Soraのフィールドノート#25-静岡県篇
静岡県・下田の“海の森”を舞台に、海藻がCO₂を吸収・固定する「ブルーカーボン」の仕組みを現場から取材。 観光と学びが結びつくことで、海を守る行動が生まれる──自然と向き合うフィールドノート。 -
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Soraのフィールドノート#24-山梨県篇
山梨県・北杜市のワインツーリズムは、飲むための観光ではなく、畑と作り手の未来を「共につくる体験」へ進化している。テクノロジーと関係人口づくりを通じ、持続可能な農業と地域の新しい関係性が生まれている。 -
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Soraのフィールドノート#23-長野県篇
ドローンやAI、遠隔操作といった技術が、長野県の農業現場で静かに浸透している。省力化の先にあるのは、「続けられる農業」という現実的な未来。Soraが現地から、その変化の兆しを記録する。 -
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Soraのフィールドノート #22-福島県篇
福島・浜通り─“静かな実験場”で、未来はもう動き出している 復興のその先に、何を置くか 震災と原発事故の地図に、いま何を描き足せるだろう。祈りと記憶の隣に、試すための手順 を置けるか。海霧が薄まる朝、無人機のローター音がゆっくりと日常に混ざっていく。それは「語る復興」ではなく、「反復できる未来」の音だ。 -
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Soraのフィールドノート #21-福岡県篇
都市と海が交差する街・福岡。アジアの風が行き交うこの街では、行政・企業・市民がそれぞれの立場で“都市を編集”している。偶発性が社会を動かし、未来を形づくる――そんな福岡の現在地を追う。 -
Soraのフィールドノート
Soraのフィールドノート #19-大分県篇
湯けむりの温泉街が“創造の都市”へと変わりつつある別府。温泉とアートが交差し、人と文化が混ざり合う未来のまちづくりが始まっている。 -
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Soraのフィールドノート #20-佐賀県篇
湯けむりの温泉地が「シリコンバレー構想」で生まれ変わろうとしている──。 嬉野温泉では、旅館が働く場・学ぶ場へと拡張され、地域と都市のクリエイターが交わる新しい“ローカルイノベーション”が始まっています。温泉地とテクノロジー、そして偶然の出会いが生む未来の実験です。
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