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Soraのフィールドノート
観光で農業を支えるとは何か─山梨・北杜に広がる“続けるためのワイン”-#45【山梨県篇】
山梨県・北杜市では、ワインを“飲むもの”としてだけでなく、農業を続けるための仕組みとして捉える動きが広がっている。ドローンやAIを活用したスマート農業、作り手と飲み手がつながるワインツーリズム。観光は、地域の未来に参加する行為へと変わり始めている。 -
Soraのフィールドノート
富山、進化するくすりの道─配置薬からAIヘルスケアへ、暮らしを支える仕組みの記憶-#44【富山県篇】
江戸時代から続く富山の配置薬。その本質は、薬を売ることではなく、暮らしに安心を置く仕組みだった。AIやヘルスケアDXへ進化する“くすりの道”を追う。 -
Soraのフィールドノート
帰ってきたい場所は、どう生まれるのか─能登町「春蘭の里」と、村まるごと宿の再生力-#43【石川県篇】
石川県能登町の山あいにある「春蘭の里」。限界集落となりかけた村は、農家民宿という形で“村まるごと宿”へと生まれ変わりました。震災後もなお、人と人とのつながりが灯りをともす地域再生の物語です。 -
Soraのフィールドノート
恐竜は、なぜ“未来の教育”になるのか─福井から始まるSTEAMと想像力の学び-#42【福井県篇】
恐竜は、過去の生きものです。 しかし、いま福井県では、その恐竜が「未来の教育」を考える入口になり始めています。 骨格標本を見る。化石に触れる。絶滅の理由を考え... -
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三方よしは、古い道徳ではない。近江商人に学ぶ“未来の経済設計”-#41【滋賀県篇】
「売り手よし、買い手よし、世間よし」。近江商人の三方よしは、古い道徳ではなく、現代の経済が見失いかけた“関係の設計”かもしれません。 -
Soraのフィールドノート
学びは、感性から始まるのか─紀南アートウィークと“みかん”がひらく教育の地平-#40【和歌山県篇】
和歌山・紀南では、みかんや苗木、アートを通じて“感性で考える”学びが育ち始めています。教科書には載っていない、つながり・手ざわり・未来をめぐる教育の地平を見つめます。 -
Soraのフィールドノート
整えるとは、足すことではない─京都の庭に宿る「静けさ」という表現-#39【京都府】
京都の庭にあるのは、装飾ではなく“静けさ”という表現。枯山水、苔庭、剪定の思想から、「整える」とは何かを問い直します。 -
Soraのフィールドノート
見えない“協働”が、社会をつくる。奈良の発酵文化に宿る知恵-#38【奈良県】
奈良の発酵文化に宿るのは、目には見えない“協働”の知恵。酵母、麹菌、乳酸菌たちが役割を分担しながら、保存性や栄養価、そして旨味を育てていく。その構造は、どこか人間社会にも似ている。 -
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水の都は、未来を編み直す─大阪「水と光の都市戦略」を読み解く-#37【大阪府】
水の都・大阪が再び動き出した。中之島・北浜・夢洲を軸に進む「水と光の都市戦略」は、都市の余白を価値へと変える実験でもある。都市は再編集できるのか。その問いを大阪から読み解く。 -
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鉄のまちは、再起動できるのか?|播磨に見る“産業都市の再編集”-#36【兵庫県】
播磨で始まった、産業都市の再編集。 製鉄という“完成された構造”は、いま水素とゼロカーボンによって再定義される。 都市は変えられるのか、それとも設計し直すものなのか。 -
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岡山県・児島。デニムがつくる「顔の見える経済圏」-#35【岡山県】
岡山県・児島。世界中のデニムファンが訪れるこの街には、効率ではなく信頼でつながる産業ネットワークがある。小さな工房と職人たちが分業で支える児島デニム。その背景にある「顔の見える経済圏」をNEOTERRAINがひもとく。 -
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制度の前に、実験がある。広島「ひろしまサンドボックス」が描く“開かれた行政”のかたち
広島県で始まった「ひろしまサンドボックス」。 まち全体を実験場にし、観光データ解析やドローン物流、スマート農業などの実証実験を通じて社会を更新する取り組みだ。制度を作る前に試す――その挑戦から、新しい行政の形を考える。 -
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制度が止まる前提で、生きるということ。|島根県・隠岐諸島がつくる“関係インフラ”の社会-#33【島根県篇】
制度が止まる前提で設計された社会、隠岐諸島。分散型エネルギー、水の備え、そして人の関係が支える“関係インフラ”という新しい社会モデルを探る。 -
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制度の外から、社会は始まる─“実験地形”鳥取が示す未来のかたち-#32【鳥取県篇】
人口最少県・鳥取は、いま“実験地形”として機能している。制度外の余白が、異なる挑戦を重ね合わせ、創発を生む。整う前に始まる社会の姿を追う。 -
Soraのフィールドノート
技術は社会の構造を変えられるのか?─長門の「焼き抜き蒲鉾」が問いかけるもの-#31【山口県篇】
山口県・長門市に100年以上続く「焼き抜き蒲鉾」。注目すべきは製法そのものではない。それが“見せられ”“語られ”“共有される”ことで、経済・教育・関係性までが静かに動き出しているという事実だ。技術は社会の構造を変えられるのか。 -
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足りないからこそ、分かち合う。“うどん県”の奥にある、香川・小豆島の知恵-#30【香川県篇】
水が乏しい香川県で育まれた「ため池文化」。小豆島に息づく共育の思想と、観光から関係人口へと進化する島の挑戦。足りないからこそ分かち合い、つながり、未来をつくる現場をSoraの視点で記録する。 -
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観光は、消費ではなく「関係」になる-#29【徳島県篇】
徳島県・祖谷。泊まって終わりの観光ではなく、関わり、語り、また戻ってくる。観光を「消費」ではなく「関係資産」として捉え直す、小さく静かな実験が山あいで続いている。 -
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ゆずの先にあるもの―高知県・馬路村という選択#28【高知県篇】
「ゆずの村」として知られる高知県・馬路村。 この小さな村は今、売るための生産から、森と人と共に育てる経済へと歩みを進めている。 消費ではなく関係を育てる、地域経済の次のかたちとは。 -
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Soraのフィールドノート#27【愛媛県篇】
愛媛・今治から尾道へ。しまなみ海道はいま、ただ走り抜ける道ではなく、人と人の関係を編み直す「線」になり始めている。旅と暮らしのあいだに生まれる変化を、現場から記録した。 -
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Soraのフィールドノート#26【愛知県篇】
納豆菌の力で水を浄化する──。愛知県の企業が開発した「アクアリピュア」は、災害時やアウトドア、水道が届かない地域で“水を持ち運ぶ”という常識を更新する。現場から生まれた静かな水の革命を追った。 -
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Soraのフィールドノート#25-静岡県篇
静岡県・下田の“海の森”を舞台に、海藻がCO₂を吸収・固定する「ブルーカーボン」の仕組みを現場から取材。 観光と学びが結びつくことで、海を守る行動が生まれる──自然と向き合うフィールドノート。
